松尾倶楽部とは……

同窓会は、時の流れをつの軸として存在します。同窓会を縦糸すれば「松尾倶楽部」は横糸といえるかも知れません。両者が織りなす多彩な糸の布を、さらに、“横"の広いものにしたい、というのが私達の念願です

だれでも自由に来て、気楽に座れるジュータンのような"を織っていきたい、そんなことを目標としています。




2024年11月9日

176回例会 11月30日(土)開催

 

 176回例会として、講演をエコノミスト小峰隆夫氏(大正大学客員教授)にお願いします。

  演題:「日本経済の現状と政策課題」

  開催日時:令和6年11月30日(土)午後2時から(受付:午後1時半)

  場所:連合会館5階501号室 千代田区神田駿河台3-2-11 03-3253-1771

  会費:3,000円   講演会終了後希望者による懇親会開催

 小峰氏は経済企画庁に入省後、経済分析を主任務とする調査局内国調査課での仕事を中心に携わり、経済白書の責任者としてバブル崩壊の時期を担当されました。

 

 


2024年10月4日

第175回例会 日帰りバスツアー開催

 

 

 令和6年9月29日(日)、青木村・上田日帰りバスツアーが開催されました。午前8時ちょうどに川越を出発し、11時から1時間、青木村「五島慶太未来創造館」を見学しました。宮澤和宏館長の詳しい説明を聞きながら、改めて五島慶太氏(上田高校大先輩)の偉大さ(事業家、教育者、地元愛、等々)を知ることができました。また、青木村の豊かさ、素晴らしさを実感しました。

 その後車中でお弁当をいただきながら上田市サントミューゼへ向かい、13時から約3時間、松奏会の演奏会「第10回吹奏楽を楽しむ会」を鑑賞しました。今回は松奏会様のご厚意で特等席をご用意いただきました。第1部は100人を超えるOB・OG、第2部は新体制(1.2年生)の現役生、第3部は現役生とOB・OGの合同、による演奏でした。いずれも大ホールにふさわしい迫力ある演奏でパワーをもらいました。また、第3部ではプロとして幅広く活躍中の奥村 晶氏(上田高校卒業84期)のトランペットの音色に会場は魅了されました。

 帰路はほぼ予定通りに午後8時前に川越に到着しました。和やかな往復のバス車中も含めて皆さん大満足のご様子で、次の企画を要望する声が相次ぎました。

                           (記)幹事 荻原 貴

 

   フォトはこちら

 


2024年9月7日

松尾倶楽部バスツアー9/29(日)追加参加者急募

 

 175回例会として9月29日(日)上田方面のバスツアーを開催します。

 車中で倶楽部会員関係者のガイダンスを予定します。ツアーバスの定員に余裕があり、追加参加希望の方を募っています。至急お問い合わせください。バス運転手の労働条件の問題と高速道路アクセスの都合で、集合は川越になりますが、池袋から東武東上線で30分ほどです。

 青木村の「五島慶太未来創造館」を訪ねた後、サントミューゼで開催される松奏会10周年記念コンサートを鑑賞します。大ホールでの初の演奏で、100人のステージから元気をもらい、大いなる感動に包まれる時間になります。

 ご連絡頂くメルアド:(代表幹事)ayafuji-@-fuji.email.ne.jp

               (-@-を半角の@に置き換えてください。)

 


2024年6月17日

第175回例会 9月29日(日)日帰りバス旅

五島慶太未来創造館見学&上田高校松奏会の吹奏楽鑑賞

 

 松尾倶楽部では、第175回例会 青木村・上田日帰りバス旅を開催します。五島慶太未来創造館を見学し、上田高校現役の吹奏楽班とOBOGの松奏会による合同吹奏楽を鑑賞する一日です。

 詳細は松尾倶楽部会報第170号(間もなく到着予定)をご参照ください。

  日時:令和6年9月29日(日) 午前8時集合(ウエスタ川越ビル前)

  募集人員:45名

  参加費:9,000円(バス代、昼食代、飲み物代込み:当日お支払い下さい。)

 ご参加は会報に同封した返信ハガキでご連絡ください。

 

*お詫びと訂正:会報第170号の1頁下部のお知らせ(背景色黄色部分)でバス旅の曜日を間違えています。お詫びして訂正致します。

 誤:9月29日() ⇒ 正:9月29日()


2024年2月26日

第174回例会 開催

 

 令和6年2月24日(土)お茶の水連合会館を会場として第174回例会が開催されました。講演会は現役の上田市長 土屋陽一様(73期)をお招きして、“豊かな健幸都市を目指して”のテーマでお話をしていただきました。上田再構築のため、上田城復元計画、ゼロカーボン社会の実現や行政課題等の取り組み、ワインや酒蔵など興味深いお話の最後に、もっと前へ「主体変容」という言葉を大切にしていきたいとして、会員の感動を呼んでいました。

 今回は4年ぶりの開催でしたが、五十名以上の会員参加者があり、新規入会会員も十名以上、上田東や上田染谷同窓生の出席もありました。講演会後の恒例の懇親会は会場1階の居酒屋に場所を移し、久しぶりということもあり大盛況、同期や期を超えた再会で盛り上がりました。 

                          (記)代表幹事 近藤正昭

                         


2024年1月14日

第174回例会 現役上田市長講演会

                         代表幹事:近藤正昭

担当幹事:橋詰富博

 

 松尾倶楽部では、コロナ禍により活動を自粛していましたが、このたび現役の上田市長 土屋陽一様(73期)の講演会を開催します。

  日時:令和6年2月24日(土)14時から16時 (13時30分受付開始)

  場所:連合会館(御茶ノ水)4F 401会議室 

  参加費:3,000円(会場にてお支払い下さい。)

講演会終了後近隣で親睦懇親会を予定します。

ご参加は会報に同封した返信ハガキまたはメールでご連絡ください。

ご連絡頂くメルアド:(代表幹事)ayafuji-@-fuji.email.ne.jp

               (-@-を半角の@に置き換えてください。)

          



松尾倶楽部会報第160号(2017年1月1日発行)

  皆様のもとへはお年賀として配達されます。

  なおpdf版をDropboxに保存しました。

  右のボタンを押して御覧ください。      2016.12.24



『第161回例会 関良基氏の講演「森林の緑のダム機能」

要旨は講演録を御覧ください。             2016.12.24



『第162回例会 上田近郊の工場見学と真田史跡めぐり』

見学旅行記を御覧ください。       201612.24



12月23日 なんと天皇誕生日に松尾倶楽部の幹事会でした。上田会の事務所をお借りして

先ずは、新年例会の案内がトップに掲載されている松尾倶楽部会報第160号の発送作業です。

郵便ポストの年賀の口から投函しましたので元旦には皆様のお手元に届くでしょう。

次は、その新年例会の司会進行の打ち合わせです。司会はいつもの笠井さん、ご苦労様です。

そしていよいよ忘年会へ流れました。神田を知り尽くした宮島さんのチョイスでリーズナブルというよりこんな値段で儲けはでるのと心配したくなるような、と言って日本酒も良い銘柄が

揃っていて、料理もなかなかで、おおいに飲みかつ語りあい時間を忘れて盛り上がりました。



松尾サロン新着情報

  内容は右のボタンから松尾サロンへ入って御覧ください




2017.01.26  龍野隆彦さん60期)から酉年に因んだ短文「トリトリの記」 が寄せられました。


2017.01.14     墨画になった上田高校        


2016.12.29  信濃毎日新聞コラム『郷土の誇り 山極博士』

映画『山極勝三郎物語』誕生秘話、博士の創設した上田郷友会、博士の顕彰活動までまとめられています。新聞切り抜きを掲載しました。


2016.12.27      NHK大河ドラマ「真田丸」のテーマ音楽がCDに 
 赤池 三男さん(58期)より寄せられました。


2016.12.27   ― 真田丸・講演会のお知らせー お申込み期限:12月末日まで

平林正明さん(64期…国分寺三田会 幹事長)より寄せられました。
  同会は、三田同窓以外の一般にも開かれた有益な講演会を年に何度か開催するなど、活発な活動をされています。


2016.12.01 同窓生の新刊 紹介                 寄稿者 野村 一さん(64期) 

「続・サイエンス小話」中西 載慶さん64期 東京農大名誉教授

   —食物を起点に微生物学から醸造学そして

     バイオテクノロジーまでわかりやすく生活に役立つお話— 


2016.12.06 山国育ちで海好きな同窓生博物館長

 横須賀の観音崎自然博物館館長 河野えり子さん(旧姓竹内・78期、東御市出身) の紹介記事

が『週刊新かながわ』に掲載されました。   寄稿者 沓掛文哉さん(54期)


2016.11.25 −夫婦別姓を合憲とした最高裁大法廷判決で反対意見を述べた最高裁元判事に聞く− 

  山浦 善樹さん(63期 弁護士)の記事  朝日新聞(2016.11.24付全国版会面)に掲載

                寄稿者 山極 真咲さん(63期)、石井 則男さん(64期)


2016.11.22    『楽しみ学ぶ漢字ゲーム』朝日新聞「はぐくむ」欄2016.11.19掲載 

       馬場 雄二さん(54期)     寄稿者 村上 武さん(54期)


2016.09.18  真田父子の高野山追放と幸村の九度山脱出

   (9/3関西同窓会主催講演会の講演要旨)   寄稿者 石沢 誠司さん(60-7前関西同窓会会長)



2016.08.26

 この7月で最高裁判事を退いた山浦善樹さん(63期)のインタビュー記事が産経新聞に連載されました。

6月に松尾倶楽部の緊急特別企画で最高裁見学をしたおりに語っておられたこと、その折には語られなかった秘話も載っています。

右のボタンから御覧ください。



2016.08.04

中沢裕さん(62期)NHK「マイあさだより」で東御市の丸山晩霞記念館で行われた「雪山賛歌とヨーデル」コンサートの模様をレポート


2016.06.20

中沢裕さん(62期)NHK「マイあさだより」で東御市のオオルリシジミの保護活動をレポート


2016.4〜5

 久保田紀彦さん(60期-8組)―福井大学名誉教授(医学部脳脊髄神経外科)より

「認知症予防の心構え」 朝編、昼編、夜編の三部作を寄稿いただきました。


2016.04

 中村仁一さん(56期)NHKラジオ深夜便「ないとエッセー」で「穏やかな死を考える」を語る。


2016.4.3 龍野 隆彦さん(60)より  上田城千本桜の写真を寄せられました。



これまでのお知らせ



2016.11.04

秋の見学旅行はたくさんの収穫を得て無事終了しました。

現地参加の久保夫妻、添乗員の秋田さん(62期)含めて25名の参加でした。

報告は会報160号(年末発行)に掲載します。速報はFacebookをご覧ください。 

11月1日、2日とバスで上田、坂城の工場見学と故郷の真田丸フィーバーを実感してきました。平日のせいかあまりフィーバー状態でもありませんでした。

 

  11/1(火)新田醸造 == 竹内製作所 == 上田公園(真田丸大河ドラマ館)

  11/2(水)日精樹脂==沓掛酒造==柳町散策==真田町(信綱寺=山家神社=長谷寺)

 

竹内製作所、日精樹脂とも上田高校卒業生が大勢勤めている会社でした。

柳町散策では岡崎酒造を訪ねて岡崎さん(54期)夫妻にもお会いできました。

真田町の真田三代めぐりに、昌幸、幸隆の墓所は外せないというガイドさんのアドバイスで長谷寺(ちょうこくじ)にも行ってきました。


8月20日 上田会の事務所をお借りして会報第159号の

封筒詰め作業をしました。まもなく皆様のお手元に届きます。

同封の返信はがきで出欠のご回答をお早めにお願いします。

返信はがきの通信欄にはぜひ近況を一言添えてください


発送作業を和気あいあいと終えたあと(高齢者ばかりですから手も口も同時に動いてなかなか見ものですよ)テキパキと作業を終えて、さあ暑気払い。とその前に大事な今後の段取り打ち合わせ(これこそ幹事会)です。幹事会での重要な議題は例会講師の選任です。

これをお読みの会員の皆様へのお願いがあります。

今後の例会にお呼びしたい講師を教えていただきたいのです。ぜひ顔の広い皆様のご協力をお願いします。今度の例会のあとの幹事会兼打ち上げ会にご参加していただいてご提案していただくのも大歓迎です。


2016.08.21

松尾倶楽部会報第159号を発行しました。

第161回例会(9月24日土午後2時開始)と秋の工場見学会のご案内、

そして160会例会の福田礼子さんの講演、最高裁見学会の報告が主な

内容です。数日で皆様のお手元に届くと思いますので、早めに返信

ハガキで出欠、近況のお知らせをお願いします。  

なお、右のボタンを押していただくとpdfで全文をご覧いただけます。



2016.07.15

松尾倶楽部会報 101号以降をアーカイブしました。

右のボタンを押していただくとpdfで全文をご覧いただけます。 



松尾倶楽部のFacebookページを開設しました。

ご覧になって「いいね!」をポチッと押してください。

https://www.facebook.com/matsuo.club/



松尾倶楽部35周年記念誌(2005年4月発行)の全文をpdf化して掲載しました。

左の松尾倶楽部35周年記念誌からどうぞ。

歴史記録であると同時に、知的財産でもあります。

ぜひじっくりご覧ください。